清水雫。彼女は『学校一の美少女』と言われるほど有名な女の子だが、同時にその人を殺すかのような氷のごとき冷たき視線は自分以外の何者を近寄せないオーラを放っている。 その姿はまるで一匹狼のような美しさをした美少女なのだ。 しかし、ある日の出来事をきっかけに僕は彼女との秘密を共有してしまった。 僕だけが知っている彼女の秘密……。 その秘密のため、今日も僕は放課後になると彼女が待つあの教室へと足を運ぶのだ。
更新:2020/12/24
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【MF文庫Jから発売中!】 「安藤くん、おはよう♪」 「朝倉さん、はよう……」 (学校で一番の美少女の隣の席になった。ぼっちの俺に挨拶してくるとは、なんて優しい人なのだろう。でもどうせ社交辞令だし、俺から話しかけたら迷惑だろう) 「……………」 「……………」 (この私が話しかけてあげてるのに、何で話しかけて来ないのよぉおおおおおお!! 私がラノベの話できるのは安藤くんしかいないんだから、話しかけて来なさいよぉおおおおお!!) これはそんな学園ラブコメです。 一話1分程度で読めますので「異世界モノ」の息抜きにいかがでしょうか? *2018年11月24日、MF文庫J様より書籍化されます。
更新:2020/12/17
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